【エネルギーマネジメントシステム(BEMS)】:電力使用量の効率化による省エネソリューションの設計・構築・保守
サービス概要
ビルや各種施設の空調設備の運転管理を自動で行うことによって、最適な居住環境を維持しつつ、エネルギー消費量の削減を図るためのシステムです。
主な機能として、
1.室内の温度やCO2濃度を計測し、空調の運転/停止を自動で実行、
2.室内温度が一定範囲に収まるよう、空調の設定温度を自動で変更、
3.空調開始/終了をスケジュールで自動的に実施
等があります。
従来の発停止管理だけではなく、きめ細やかに空調の最適運転を判断して自動制御行う環境管理システムです
メリット
- 自社ビルへの導入で蓄積したノウハウをお客様にご提供します。
- 長年培ったビル設備施工技術により高品質の構築をご提供します。
- お客様の環境にあったサービスを企画・提案から毎月のレポートまでをご提供します。
自社ビル導入事例
導入までの流れ
パートナー企業
事例
家電量販店や映画館等への導入実績多数
事例 自社ビル消費電力量の状況
2012年7月運用開始後と以前の比較
1年間で対2010年比で66MWhを削減
年間削減消費電力量
⇒ 66MWh (約120万円): 概ね全電力量の5%(対2010年度)に相当
⇒ 費用回収期間 概ね4年余で回収可能
※2012年9月は過去15年間で最も暑い9月。
※2012年5月は例年に比べて外気温が高い年。